メガネの使用上の注意事項
本日はメガネを使用する上での注意事項を3点お伝え致します。
<熱に気をつける>
メガネレンズ(プラスチックレンズ)は熱にとても弱いので、熱は避けてご使用ください。
熱が加わってしまうと、レンズ面のコートにヒビ割れ、クラックが生じてしまい、傷だらけのようになってしまいます。
夏場はもちろん、冬場でも車中保管は絶対に避けてください。
サウナや温泉での使用も同様で、暖房器具の近く、バーベキュー、焼肉の炭火、焚き火、お鍋の蓋を開けたときに水蒸気なども避けてください。
<レンズは上向きで>
メガネを置く時は必ずレンズの凸面(表面)を上向きに置いてください。
凸面を下に向けてしまうと、レンズに傷が入ってしまいます。
<接着剤は使わない>
メガネが壊れてしまっても接着剤は使用しないでください。
接着剤を使用する事で直るはずであったメガネが直らなくなってしまったり、修理するのに必要以上に時間、費用がかかってしまう場合があります。
その為、壊れてしまった場合は、そのままの状態で当店にご持参ください。
メガネは壊れたり、折れたりしても直せる事が多いです。
壊れてしまったからと言って諦めずに、まず当店にご相談ください。
ご来店、お待ちしております。
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