テレビ愛知で紹介された世界初のレンズ
テレビ愛知にて紹介されました
開発に2年、特許も取得した世界初の技術、目が疲れにくいメガネレンズ
ESレンズのご紹介です。
ESレンズとは・・・
上の写真は、手前のベンチ中央付近にピントを合わせ、カメラの絞り値を変え撮影したものです。
左が被写界深度の浅い見え方、右が被写界深度の深い見え方になります。
被写界深度の違いにより、奥のベンチや周辺のボケ具合が大きく違って見えます。
被写界深度 浅い:特定の距離に焦点が合うが、その前後はぼける
被写界深度 深い:前後の奥行距離のほとんどでボケが少ない
<被写界深度の原理>
被写界深度の浅いレンズ
焦点位置においては収差が無く鮮明な画像が得られますが、焦点をちょっとずれただけで大きなボケが生じます。
被写界深度に深いレンズ
焦点位置ではややボケが生じますが、焦点が多少ずれてもほぼ同等の画像が得られます。
<ESレンズの使用でなぜ目が疲れにくいのか>
ESレンズを使用した場合、
前後に見える範囲が広がるので、
シビアな調節を常にしなくてもいい為、
目の筋肉を頻繁に使う事がない
その為、目が疲れにくいのです
当店ではESレンズの取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください。
ご来店、お待ちしております。
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